2021年12月29日水曜日

Vera Cruzの本 + Temple Of Shadows In Concert (Full Concert)

 管理人が翻訳さぼってる間にEduのオフィシャルYouTubeチャンネルに動画UPされてます(ゲームのは無視)。


まずはVera Cruzの本。しっかりした作りのちゃんとした本です。紙の断面が青いので青バージョンだろうけど、動画に写ってない金バージョンは内容は同じでおまけが付くところが違います。販売ページはこちら。来年英語バージョンが出るかも…?という噂はあるけど、ポル語バージョン買っておけば日本では超レアアイテム所有でニマニマできるはず。



お、Vera Cruzが12/29のAmazonHM/HR売れ筋ランキングで3位になってた!

5月リリースでいまだにランキング上位に入るアルバムなんてそんなにないよね。


Templ Of Shadows In Concertのフルコンサートが公開になってます。誰かがリップしたのは上がってたけど、公式から出てきたのでこっちを観ましょう。


いまだにフィジカルは日本でしかリリースされてないようで。せめてDVDだけでもブラジルでリリースしてほしい。まだ買ってない人は→DVD Blu-ray

指揮者の爺っちゃんの伝記映画は→こちら(アマプラで追加料金払っても観られる)



本家の方はアルバム作るようですが、Temple~みたいなコンセプトものになるとか。Omniもコンセプトものじゃなかったの?なんでTempleを例に出してくるの?Eduの後塵を拝しちゃってるぞ、本家。やりたかったオーケストラ共演で先を越され、本も先を越された。本家はどんな起死回生の一手を出してくるのか。遠くから眺めてます、管理人。

2021年12月14日火曜日

Vera Cruzのツアーやるよ!(今のところ国内だろうけど) Vera Cruzの本、印刷中

 EduのオフィシャルInstagramオフィシャルFacebookより


Vera Cruzのツアーが発表になりました。キャプションにはWorld Tourと書いているので国外もやるつもりなのでしょう。もちろん管理人は彼らに日本に来て欲しい。各国のコロナ対応次第だろうけど…。

オフィシャルマーチャンダイズでEduのキャリア30周年記念BOX(瓶ビール入ってる)が出てて、Vera CruzツアーのVIPパス入りという羨ましい仕様。ブラジル国内限定・50セットのみだけど。


Eduさんが工場見学に行きました:パート2。Vera Cruzの本を印刷してるところ。


ここは独立系の音楽関連の本を出してる出版社らしい。マトっさんの伝記(?)も扱ってます。

Vera Cruzの本はポル語版しかないけど、将来的には英語版も出したいようで。Amazonで買えたらいいのに。

2021年12月12日日曜日

Vera Cruzアルバムドキュメンタリー 英語字幕の日本語訳 その3 ※非公式

(結局1週遅れました。スマン)

EduのオフィシャルYouTubeチャンネルより。元の動画はこちら

Vera Cruzのメイキングドキュメンタリーに付いてる英語字幕の日本語訳作りました。訳の間違いは管理人の能力不足のせい。ご了承ください。

0:06:59
レコーディング初期

リオデジャネイロ ナス・ヌヴェンス・スタジオ

Aquiles Priester:
2020年のパンデミックの間もいろいろなライブをやったよ。
ドラマーにインタビューする企画から始めた。
活動してるほとんどの人にインタビューして、Joao Baroneを通してLiminhaに連絡を取ったんだ。
彼は80年代の素晴らしいアルバムをレコーディングしてプロデュースしていたから、俺の人生でとても重要な人だったんだ。俺が演奏し始めたのはその時代のブラジルのロックがあったからなんだよ。
ライブ・インタビューの最後に彼は「いつブラジルに来るんだい?」と言ったんだ。
「昔ANGRAで一緒にやっていたEdu Falaschiとアルバムをレコーディングします。11月にブラジルに行きます。」彼は一緒にレコーディングしようと言ったんだ。

Edu Falaschi:
それで「どうすればいいですか?」と聞いたら彼は「ただ来ればいい。」その通りになったよ。「スタジオに入ってレコーディングしよう。問題ない。スタジオでうちのスタッフと片付けるだけだ。あとは大丈夫、行ってレコーディングするだけだよ」
信じられない!

Liminha:
この世界に興味があってね。もっと知りたいと思ったんだ。私たちにとっては全く新しいものだったよ。

レコーディングブースに入っていくAquiles、Liminhaさん、カメラさん:
ごゆっくり、Liminha
(ドラムセットを見て)これはすごい!

Aquiles Priester:
リオデジャネイロに行ってLiminhaとDaniel Alcoforado、そして彼のアシスタントのAlex Curiに会った。
素晴らしい雰囲気だった。家族のようだったよ。
Noturnallで一緒に演ったThiago Bianchiも一緒に行ったんだ。
今までも一緒に素晴らしい作品を作ってきた。
彼は俺が好む音を知っているし、たくさんの楽器を使っている事も知っている。
自分のマイクとドラムキットを持って行ったよ。

Edu Falaschi:
Thiagoはボタンやコンプレッサーをいじってあれやこれを使うと言っていた
彼は今まで使ったことがないスタジオで最高のドラムサウンドを作ったんだ。

Thiago Bianchi:
スタジオに入っての挑戦は、初めてのスタジオで、コンピューター上で見ただけで使ったことのない機材でのレコーディングだった。しかもそれをスタジオに着いて初めて聞いたんだよ。俺のキャリアで最高の音を作らなきゃいけない。

Liminha:
Thiagoの勇気には驚いたよ。イコライザーの使い方がね。
私にもああいう過激なところがあるんじゃないかと思ったね。
もちろん彼はそれ以上だった。私は周波数を上げすぎてしまうことがあるが、Daniel(Alcoforado)はエンジニアらしく「それはやめた方が良い」と抑えるんだ。
この違いが素晴らしいと思う。既成概念からの脱却だったよ。何かが違うぞ!とね。

Thiago Bianchi:
こう思った「これは俺はどんな機材でも最高の音を作れることを証明する機会だ。試されてる」

Aquiles Priester:
Liminhaは「こんな大きなドラムキットをマイククランプでレコーディングできるとは思わなかったよ」と言ったんだ。

ブースの中ドラムについて話すLiminhaさんとAquiles
- あれは…
- 振動だな。振動を拾うだろうと思ったけど、ここから見た限りではそうは思えないな。

Aquiles Priester:
これには慣れてるし、ドラムサウンドは素晴らしかった。期待を超えていたよ。
そこに着いて言った。「素晴らしい音だ!」
Thiagoは今までで最高のドラムサウンドだって言ってたな。

Roberto Barros:
集中や準備の度合いは演奏についてだけではないと思う。彼の頭の中にある。レコーディングの時は機械みたいなんだ。

Aquiles Priester:
Eduのアルバムをレコーディングするためにリオへ行って、俺の20年のキャリアの中で初めてリオを楽しんだんだ。
全体の雰囲気が本当に良かった。
自分の限界に挑戦しようとして危機感を持ったこともあったよ。

(ドラムのレコーディング中。シンバル落ちる)
くそっ!
-落ち着け
この曲は憎しみを持って演奏するんだ!
いくぞ!

Liminha:
Aquilesは驚異的だ。あんな風に演奏するドラマーは見たことがない。

Aquiles Priester:
ThiagoやEduが良いよと言っても俺は満足していない。

(レコーディング中。ブースとコンソール間の会話)
- 完璧だよ
まだだ。好きなように言えばいい。

Priester:
自分にとっていいものでなければいけない。基準はとても高いよ。

(ドラムレコーディングの様子)
いくぞ!


次はサンパウロでのレコーディングへ

2021年12月2日木曜日

箸が二膳。

 セブンに行ってカップヌードル加湿器とまぜそばを1個ずつ買ったんですよ。会計の時にレジの人が箸を2膳渡してくれたんだけど…

店頭在庫を全部見比べたら“プリントに難あり”が混ざってた。店で買える人は店の方が良いと思うよ。

買っただけで使ってないので耐久性とかは全くわからん。