2022年3月30日水曜日

Vera Cruz Outtake Pt.2

 EduのオフィシャルYouTubeチャンネルより


Vera Cruz制作ドキュメンタリーのアウトテイクPt.2ドラム編が公開になってます。


有料会員はPt.3のオーケストレーション編が観れるようになってます。

2022年3月20日日曜日

中世の館で本の発売記念パーティー

 3/26にサンパウロでVera Cruzの本のリリースパーティーやるんだそう。会場はCasa Medieval(中世の館)

出演はEduとFabio Caldeiraさん+MV Land Ahoyの出演者だそう。MV出演者のうちJorge役のFabio Silveiroさんは来そう。顔に傷のある男役のJunior CarelliさんとJorgeのガールフレンドも写真載ってるから来るのかな。サイン会&MV出演者と一緒に写真撮れるイベントみたい。


この本のリリースパーティーはVera Cruz Experienceと名付けられた一連のイベントの第一弾なんだそう。ブラジル国内対象だろうから地球の反対側の島国には関係ないと思うけど、Vera Cruz関連動いてるよの意味でネタにしました。

会場のCasa Medieval、郊外にあるのかと思ったら、街中にあるテーマレストランみたい。レビュー見ると評判良さげ。Googleの方の写真にはJunior Carelliさん写ってるし。

Vera Cruzアルバムドキュメンタリー 英語字幕の日本語訳 その5 ※非公式

 EduのオフィシャルYouTubeチャンネルより。元の動画はこちら


Vera Cruzのメイキングドキュメンタリーに付いてる英語字幕の日本語訳作りました。訳の間違いは管理人の能力不足のせい。ご了承ください。


0:24:14 Orchestration

Edu Falaschi:
オーケストレーションの専門家と一緒に仕事をしたいとずっと思っていたんだ。ヘヴィメタルのためのMIDIオーケストレーションのね。
世界には有名なヘヴィメタルバンドと仕事をしている有名な人達がいて、その人達に見積もりを出してもらって値段を聞いたら無理な額だった。
家にいるときに、インスタグラムのメッセージに聞いたこともない人から連絡が来たんだ。彼のことは知らなかった。それがPablo Gregだった。

Pablo Greg:
インスタグラムで彼をフォローしていたら、アルバムをレコーディングしているというのを見たんだ。
彼はアルバムのプロジェクトを始めたところだと書いていた。
俺は様々なプロジェクトに参加していて、映画、ゲーム、バンド等それぞれの分野での作品は素晴らしいものだった。いろいろなことをやっていたんだ。
このアルバムのオーケストレーターとして働くか、オーケストレーションをやるのは素晴らしいことだと思ったんだ。真のファンだからね。

Edu Falaschi:
宇宙は不思議だね、それが必要だと思っていたところにぴったりのメッセージを送ってくるんだから。

Pablo Greg:
彼にメッセージを送って自分が何者で、いままで手がけたプロジェクトについて説明し、制作中のアルバムに興味があると書いた。この種類の仕事が必要なのか聞いた。
彼から返事が来た!衝撃的だったよ。「Eduから返事が来た!」ってね。
彼が俺の作品を知りたいと言ってきたから送って、彼は必ず気に入るだろうと思った。それから、俺たちはアイデアを交換し始めたんだ。

Edu Falaschi:
彼は、彼の作品を聴くまでは、誰とも契約を結ばないようにと言った。
彼がオーケストレーションをやったプロジェクトのリンクをいくつか送ってくれたんだ。
彼の作品を聴いた時、嘘だと思ったよ。彼にからかわれているんだと思ったね。

Pablo Greg:
Eduからの具体的な説明は「何か壮大な、荘厳なものが欲しい。ファンタジーが欲しいな、ファンタジー映画を想像して欲しい。没入できるもの、映画的なものが欲しい」
“映画的”この言葉。これこそ俺の専門だ。やろう。

Roberto BarrosとEdu Falaschi:
ほら!宇宙船だ
- あの楽器を映画で使うんだ
- そうだね

Roberto Barros:
彼らが表現をしたいときに使うのが、楽器なんだ。
そして彼は、Eduが俺たちの作曲の過程で発展させたアイデアをVera Cruzにふさわしいレベルまで高めてくれた。

Pablo Greg:
この後に続く会話では大笑いしたよ。
とても面白かったよ。Eduがやりたいことの説明の仕方がとてもおかしかったんだ。
「この曲は“アナと雪の女王”みたいにしたい」
「エルサが家に来て、彼女が雪を降らせながら踊っているように」

Edu Falaschi:
彼が最初の曲を送ってきたとき、これだと思ったんだ。彼だと思ったよ。