2020年12月15日火曜日

Eduさんソロアルバム、タイトルはVera Cruz +アルバムについていろいろ

EduのInstagramとかFacebookとかより

Eduさんただいまレコーディング中!のソロアルバム、タイトルはVera Cruz 


翻訳はGoogle翻訳を使用、ポル語→英語→日本語で訳してます。一部管理人の意訳もあり。
翻訳精度は期待しないでほしい。
※12/17追記:英語版が出てきたので英語→日本語で訳して修正してます。

リリースはブラジルで来年5月を予定、ジャケのデザインはCarlos Fides、レコーディングはリオデジャネイロのEstudio Nas Nuvens、プロデューサーはEduとThiago Bianchi、ミックスとマスタリングはヨーロッパのプロデューサーに頼む、レコーディングのメンバーはEduのほかにAquiles Priester、Fabio Laguna、Raphael Dafras、Roberto Barros、Diogo Mafra。

ジャケはEduとFabio Caldeira(Eduのお友達、歌い手さんで作家でコンポーザー)がポルトガルがブラジルを発見した1500年代にあった冒険の物語(フィクション)のコンセプトから発展させたもの。この物語には複数の登場人物やアプローチがあるそうで、この物語を作った本当の理由は今のところ未公開。

「この物語を自然に発展させたんだ。魂の解放だったよ。自分が信じていることについて小説の中で軽く詩的な方法で書くことは、人生の側面に自分を反映させて位置づける助けになった。」

「このアルバムは自分の歴史、特に2000年代初めにシンガー、ソングライターとしてやったことの続きなんだ。コンセプト、グラフィック、音楽性、オーケストレーション、ハーモニー、歌詞、綿密に作りこんだ。本当に特別なものだよ!アルバムは全世界でリリースされるけど、ブラジルで特別に期間限定・限定数で先行販売する。自分とマネージャーのJuan CorralとMS Metal Recordsでコレクター向けに素晴らしいアイテムを作ったんだ。」

このアイテムはハードカバーのデジパック仕様のCDとDVD、物語の要約を書いたブックレット、歌詞、写真、Tシャツ、マグカップが含まれたBOXセットになってます。

「俺のことを知ってる人達は、作品のグラフィック、音声、音や構成の面でのクオリティを知っているだろうけど、この作品は自分の30年のキャリアでしたことのすべてを圧倒している。本当に素晴らしいよ。バンドは今までになくシャープで曲はとてもエキサイティングなんだ。」

「先行販売分はサイン入りで、個別に贈られるんだ。この細心の注意を払って作った新しい特別な商品をファンが買って気に入ってくれることを願っているよ。2020年は世界が経験している事のせいでたくさんの人にとって困難な年だった。この新しいアルバムが心を前向きな感情とインスピレーションで満たしてくれることを願っているよ。
早くツアーに戻ってこの素晴らしい作品をライブで演奏したい。ファンのサポートがあるからこの美しい物語を書き続けて行けるんだ。」

上の文に出てくる先行販売は12/18から始まるそう(4fan.com.br)。販売やってるサイト、オーダー時にブラジルの納税者番号が要るし送り先でブラジル国外が選べなそうだったので、当管理人は買ったことありません。
BOXセットはサイン入りで個別に贈られる→サインに買った人の名前入れてくれるとかかな?管理人も欲しい。

アルバムコンセプトの1500年代と言えば日本は戦国時代でしたな。麒麟、来ますかねぇ…

ジャケの真ん中に書いてあるラテン語、Alis volat propriis
英語訳はShe flies with her own wingsなんだけど、ラテン語は女性代名詞を省略することがあるそうで、"[one] flies with [one's] own wings""[he] flies with [his] own wings" "[it] flies with [its] own wings"とも英訳できる、と。ま、このジャケの場合は「彼は自らの翼で飛ぶ」と訳しておけば良いんじゃないですかね。

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