2017年4月22日土曜日

Ule先生は大変ご機嫌麗しく。

4/20 FAIR WARNINGのウォームアップギグという名の有料公開リハーサル@羽田空港TIAT Sky Hallに行きました。

人名用語解説は一番下。

空港に来てるのに飛行機に乗らない&国際線ターミナルだから店少ないし。
ライヴの開場1時間前に空港に着いて4・5階の物販は全部見たと思う。これといって買うもの無かったけど。

イベントの内容は演奏1時間くらい+出演者のトイレタイム(?)20分+質問タイム/富くじ会+出口のところに並んで握手会という感じ。

入りは、椅子席フルだとキャパ250なんだけど、用意されてた席数は200弱。平日だし、本公演の後に開催発表だったし、事前に内容が不明だったしね。熱心なファンが集まってたんでしょう。

演奏はエレクトリックとアコースティック。
CCは新橋のサラリーマンが紛れてきたような、白シャツ+スラックスという見た目。
へーさんが弦切りまくるのでチューニング狂うし。サポートギターのイケメン君は「あーまた弦切りましたねー」って感じでへーさんの方見てた。このイケメン君、結構歌ってた。ニコニコして愛想良さそうだったし、チッタの本番ライヴでは彼の前に行こうと思いました。
トス天、腕細いんですが。力仕事してなさそう。
へーさんが丸々と肥えてて。腹にギターが載ってました。ヨーダっぽいな。Generation Jediなんて曲もあるし。
Ule先生は大変ご機嫌麗しく。ずっとニコニコ。“いっちょめ”健在だった。あのー、お衣装が前と同じように見えるのは気のせいでしょうか。
富鳩兄は相変わらずアメリカ好きだねぇ。Save Meの声出ないところは客に歌わせるかキー下げでごまかしてた。しょうがないけどね。ムリっすよ、あれ。でもこの人はホント、喉強くていいなぁ。ペース配分間違えたのか最後の方疲れてたけど。何年同じMCしてるんだろう。

謎の20分休憩の間は一度会場から出された。また会場に入ってみたらステージの前にスツールが並べられただけ。席とか変わってないし。客席を後ろにずらしたのかな?

質問タイム/富くじ会
入場前に質問募集ってやってて、それで集めた質問からピックアップ。へーさんへの質問は長ーーーーい答えをしてて、通訳さんが大変。
CCは缶ビールを片手に。新橋のサラリーマン度さらにUP。
富くじはチケットの半券で抽選。賞品は富鳩兄の25年前の衣装を切って箱に入れたもの(シリアルナンバー付き)、レコーディング合宿で使ったシート状まな板、CCが履いてたチェックのスカート、リハで使ったドラムスティック、1stアルバムのプロモグッズ、使用済みベース弦、レコーディングで使った楽譜等。

この時点で22時を過ぎてたので終電が心配になってくる管理人。

富くじ会は引っ張らず、程々で終わって握手会やって退場。
トス天は片言の日本語を話します。Ule先生はまだ上機嫌でシッカリ握手しながら「顔、覚えてるよ」と言ってました。本当かな~?富鳩兄も同じく。
Ule先生がお土産のポスター渡してくれたときに「スペシャルプリントだよ」って言ってて管理人は意味わからなかったんだけど、今これを書くのでチッタのFAIR WARNING特設ページ公開リハ編を見てて意味がわかった。

ちょっと焦ったけど、無事終電の1本前で帰れました。

お付き合いじゃなくて、楽しむために行ったライヴ(リハだったけど)なので楽しかった。チッタでやる本番もきっと楽しいよ!行こうか迷ってるなら行っとけ~

横浜・元町のギャラリーUle先生の絵画作品展示会やってます。お時間ある方はどうぞ。5/7まで。

管理人、10年ほどいろいろ緩いブラジルとつるんでるから四角四面なドイツ人には慣れないっす…。

人名用語解説
トス天:トーステン・リューダーヴァルトさん。キーボード。
CC:CCベーレンスさん。ドラム。
富鳩兄:トミー・ハートさん。ボーカル。
Ule先生:ウレ・リトゲンさん。ベース。絵描き。
へーさん:ヘルゲ・エンゲルケさん。ギター。
イケメン君:ニクラス・タルマンさん。ギター。

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