2018年6月4日月曜日

羽田空港~ホテル着

ブラジル・サンパウロにEduのRebirth of Shadows Tour(ANGRA懐メロ大会)を観に行きました。自分の記録用でもあるので、他の人が読んだら管理人の自慢話にしかならないような事も書いてます。それが嫌なら読まない方がいいかと。

長いよ。
羽田空港はJALのカウンターでチェックイン。サンパウロまでのスルーチェックインができないので中継のJFKでトランジットのカウンター行ってサンパウロまでのチケット貰ってねと言われる。
管理人の荷物は機内持ち込みサイズのスーツケース1個だけなので預けない。なので今は荷物ロストの心配は無し。
セキュリティチェックが簡単だったんだけど。大丈夫なの?これ。

HND→JFKはほぼ満席らしい。椅子を複数占領して寝れない(涙)。13時間のフライト。

羽田国際線ターミナルの店で鎌倉さん発見

免税店にて。33万円の干しホタテ&アワビセット

有田焼の干しアワビ三段重は28万円

チケット買ったのはLATAMなんだけど、機材はJAL。シートレイアウトは3-3-3で前後のシートピッチが広め。管理人は折り畳み足置きを使ってるんだけど、今回は効果絶大。長時間フライトの友になりました。
機内、各席のパーソナルディスプレイに充電用usb端子アリ。ヘッドホンはアナログプラグ×2タイプ
機内食がどこかのシェフとコラボしてるやつで美味しい。2回目の食事が混ぜそばだったんだけど、機内でこれが食べられるのはかなり嬉しい。
金属製のカトラリーだった。金属製のを使っても大丈夫なくらい平和になりましたと解釈していいのかな。

ニューヨークまでよろしくー

1回目

軽食

2回目

あまり寝られなかったので「ブラックパンサー」観ました。あとはブログの下書き。管理人はスマホでの文字入力が苦手でBluetooth接続のスマホ用折りたたみキーボードを買いました。だいぶ書きやすくなったよ。

空の色がきれいだった
北の方飛んだけど、もしかして白夜?

もうすぐ着陸。ニューヨークの海岸

JFK空港到着、入国審査。機内で配られた関税の書類は使わず。空港の機械(日本語表示あり)で質問に答えて顔写真と指紋とられて、窓口で英語で入国理由聞かれておわり。
空港の外に出て観光も可能だったけど、迷子になるのが怖かったので空港から出なかった。
トランジット8時間。

ここでスマホをairBalticのSIMカードに差し替え。アクセスポイントの設定は日本でしてあったんだけど、現地で最初に接続業者のスキャン→選択をする必要あり。3Gのネットワークに入ってポケモン狩りもできました。
ビキニ屋にJFKで仮眠できるところを聞いたらターミナル1のフードコートと教えてくれたので、たいして広くないフードコートの隅で暇つぶし。

JFKのマック、フィレオフィッシュバーガーが10ドル(1ドル110円で換算してね)って書いてあったんだけど?セット商品の値段だと思いたい。前回アトランタに来たときも思ったんだけど物が高い。円換算して値段比べたら買う気なくなるよ。
でもティエリーミュグレーのAuraって香水、ちょっと欲しい。→免税店にはオードパルファムしか置いてない。オードトワレの方が評判良さげ。

JFKのターミナル8へ移動してサンパウロ行きにチェックイン。このターミナル、制限エリアの外はチェックインカウンターしかないみたい。制限エリア内は免税店もあるし、清潔そうで椅子もたくさん。予想通りWiFiはつながってもデータ落ちてこないのでモバイル回線でポケモン狩りしました。

なんかヘルシンキ

これだけで11ドル。高くない?

ビキニ屋が「ブラジルで両替商見つけるの難しいし、ATM使うとスキミングされるよ」と言っていたので、ここでレートと手数料が不利なのを承知で手持ちのUSドルとキャッシングした分を合わせてブラジルレアルへ両替。レートがどうだったのか、手数料が幾らだったのかよくわらん。
あ、日本円から直接ブラジルレアルへは両替できません。間にアメリカドルやユーロが入るので両替手数料が2回かかります。

LATAMの機材でサンパウロへ。ほぼ満席な感じで、やっぱりこっちでも席を複数占領して寝るのは不可能。前の椅子の下に簡易的なフットレストが着いてたんだけど、管理人がチビで足届かず。こちらのシートピッチは普通だったのでJALの機材は良かったなぁと思う。
食事は機内食としては美味しい方だと思う。機内エンターテイメントも日本語幕なんてないから観てもしょうがないし、寝られるだけ寝ます。約10時間のフライト。

サンパウロまでよろしくー

1回目

2回目

機内販売誌の広告。髪長いほうがいい~

ほぼ定刻で到着。結局あまり寝られなかった。入国審査で困る事も無く。
機内で書いた入国カードは転写式の2枚つづりで、入国審査のときに2枚目(出国カード?)を渡してくれるから保管しておく事って地球の歩き方に書いてあったんだけど、何も渡されなかった。出国のときに問題にならないといいんだけど。

グアルーリョス空港、入国審査を出たところに免税店がある。国外で使うことを条件に免税なはずなのになんで?

空港からホテルまでUberで80レアルくらい。Airport Bus Serviceだと50レアルなのでバスにしました。発車まで1時間くらいあったので空港をウロウロ。管理人がいたのはターミナル3だったんだけど、2階でブラジル人が国外に行って使うSIMカードを売ってた。でも外国人がブラジルに来てブラジル国内で使うSIMカードはみつからず。
ビキニ屋に「空港は観光客だってバレるからスリとか気をつけて」って言われてたんだけど、その危険性は全く感じなかった。朝早かったからかもしれないけど。

エアポートバスの運ちゃんにホテル名を伝えて乗車、空港から所要時間1時間ちょっと?で管理人のホテルのあるパウリスタ通りへ。ホテルのクチコミにあった通り、ホテルの前が降車所。
このバス、車内で無料WiFi使えます。接続数の上限があるので乗客が10人超えたらデータ落ちてこないけど。

Luz駅。建物はかっこいいのに周りの壁の汚さ・・・

この時点でまだ10時くらい。チェックインは14時でアーリーチェックインさせてくれないので、荷物を預かってもらって近くのショッピングモールへ行く事にした。

サンパウロ美術館

パウリスタ通りでスクールバスが連なって道路を占拠してクラクション鳴らしてる。何やってるんだろ?うるさいなと思いながら横を通過。
実は燃料費高騰でトラック運ちゃんたちがストやってて、スクールバスの運ちゃんたちもストやってるところだった。サンパウロ市から非常事態宣言が出てたそう。日本総領事館から注意喚起のメール来てたけど読んでなかったし、うるさいだけで殺気立ってなかったからあまり気にしなかったんだよね。

Centro Cultural Fiespにいたデカカエル

トリアノン公園の奥にある、ダンテ・アリギエリ学校だって
ここフィレンツェじゃないんだが・・・

日本で出ないポケモンが欲しくて歩きながらポケモン狩りして、ヘラクロスのオスを捕まえました。5玉レイドはホウオウとラティアス(赤いやつ)で、赤ラティが出てるのは見たんだけどホウオウはあまり出てない。赤ラティはこの前まで日本でいっぱい獲ったからいらないよ。

ブラジルのアパレル、デザインが面白いので何か買う物があるといいなと思ったんだけど。

Shopping Cidade Sao Pauloってモールに入って、SALEの表記につられてShoulderっていうブラジルのブランド?の店に入った。荷物減らす為にあまり服を持ってこなかったので何か買いたかったんだけど、管理人がチビでサイズ合わないし、ブラジル人は尻が大きいのでボトムを買うのは諦めた。生成りの膝丈ワンピで可愛いのがあったので試着して買いました。店員のコ、英語通じたし。
Agua de Cocoのヤシ柄ビキニを買おうかすごく迷ってやめた。FARMのワンピは丈が長いか背中の開きが大きすぎて日本で着れなそうだったし、柄が好みじゃなかったので買わず。
スタバのシティマグでサンパウロのが有ったら欲しかったんだけど、それらしいものは無いし。

そろそろチェックインできるだろうと、だいぶヨロヨロしながらホテルへ。路上でカピンドゥラード(金色の草)のアクセサリーとかバッグとか売ってた(日本だとここで売ってる)。値段が書いてないしポル語で値段言われてもわからないから買わなかったけど、日本で買うよりずっと安そうだよねー。

やっとチェックイン。部屋はこんな感じ。

ミニバー。お菓子と飲み物(水を含む)はタダじゃなかった・・・

バスタブあり

キオスクとかでペットボトルの水売ってるけど、安くない。たぶん水道水を飲めるんだろうけど、日本人は世界一お腹が弱い国民なのでペットボトルの水を買いましょう。飲み物に氷入れるのもNGね、その氷の元は水道水だろうから。

缶の飲み物とか、水に入れて売られてるやつは必ず着いてる水をきれいに拭いてから飲むように、とビキニ屋で言われました。できれば殺菌できるウェットティッシュで拭けとも。

上でペットボトルの水について触れたのでついでに。
管理人が存在に気づいたのはPão de Açúcarってスーパーマーケット。あちこちにあるのでホテル近くのを捜しておくといいと思います。職場で配るお土産を探すのにも使えるし、水のボトルはキオスクとかショッピングモールのフードコートよりは安かった。

シャワー浴びて、ちょっと休んだらライブ会場へ出発だ!

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