2018年6月10日日曜日

Rebirth of Shadows Tour @ Teatro Lauro Gomes

ブラジル・サンパウロにEduのRebirth of Shadows Tour(ANGRA懐メロ大会)を観に行きました。自分の記録用でもあるので、他の人が読んだら管理人の自慢話にしかならないような事も書いてます。それが嫌なら読まない方がいいかと。長いよ。

5/25のTeatro Lauro Gomes公演編。ライブの内容自体はたいして書いてないけど写真ちょっと多目。

初Uberでよくわからず、一番安いPOOLってのを使ったら相乗りだった。相乗りの相手が乗車指定場所に来なかったので結局貸しきり状態。会場まで約20km、70レアルくらいでした。
Uberって車に乗る前に値段がわかる。利用者が多い時間帯は値段が上がるけど、タクシーより安いみたい。

ライブ会場のTeatro Lauro Gomes、Google Mapの口コミで蚊がひどいと書いてあったけど、いない。というか寒い。こっち冬だしね。体感的には東京の4月の夜くらいの気温かな。

会場の外観(入りきってないけど)

早く着いたのでまだ物販を設営中。バナーとか写真撮らせてもらいました。

これ作っておきながら本人は髪切っちゃうし


実はAquiちゃんマーチャンが一番多い

Eduに頼んであったシャツとチケットの確保はちゃんと伝わってた。チケットは物販のニーチャン(英語話す人)からもらいました。
シャツたくさん買ったから喜んでたよ。「今日一番の売り上げだよ。明日は良いチケットだな」だって。ライブの間に荷物持ちたくないなと思ってたら終演後まで預かるよって言ってくれた。支払いでクレジットカード使えます。物販のニーチャンがカードのターミナル持ってた。

渡されたチケット

で、渡されたチケットを眺めながらニマニマする管理人。だってこのために1人で地球の反対側から飛んできたんだよ。無事に会場にたどり着いたんだからニマニマしたっていいじゃない。傍から見たら変な人だったかもしれないけど。

入場前に中を覗いたら会場内に椅子がある!潰されなくてすみそう。ブラジルのオーディエンスの暴れっぷりはすごいから、オールスタンディングだったら生きて帰れない気がするもの。

入場は並んだ順なのかなと思いつつチケット見てたら、「O24」って・・・まさかの席番号付き。後ろの方でした。Diogo君かぶりつきできなーい!
チケットの販売のときに席を指定して売ったんだろうな。当日券で入るやつが後ろの方なのは当たり前です。

入場開始直後

Diogo君、入場開始前に所属バンド(今も所属してるかは不明)のDYNAHEADのアルバムを物販に置きに来たけど、入場待ちしてるオーディエンスに捕まってなかった。気づかれなかったのか、演奏前だからって遠慮したのかはわからん。

背中にPASTOREのパッチ貼ったハゲがいるなーと思ってたらMario Pastore本人だったらしい。(Facebookの過去の投稿見てたらMario Pastoreがゲスト出演するよって書いてあった)
やたらと出たり入ったりしてるTitoさん(Falaschi弟)似の人がいるなーと思ったら本人でした。

入場待ちの間に集まってきたオーディエンスを見てたら、米とか豆の袋を持ってる人がいる。もしかして寄付用に食べ物集めてる?

ライブ自体はほぼ定刻始まり、劇場で椅子ありだからか、オーディエンスが座ったままで大声では歌ってない。だから音は聞きやすかったし、観やすかった。管理人はいつもの日本のスタンディングのライブのつもりでいたから拍子抜け。調子狂うなぁ。

Diogo君、フード被ってる?


後ろの方とか席横の通路には立ってる人も居るし、座って観続けるのは変な感じだったから管理人の後ろに人が居ない事を確認して、通路に出て立って観てました。



観客の皆さんは着席して鑑賞・・・

Mario Pastoreさんと



EduがMCで日本のこと喋ってるなーと思ってたら、「日本から観に来た人がいるはずなんだけど、近くにいるかな?」みたいなことを言っていたようで。管理人、いつもは前の方にいるからEduがすぐにみつけてくれるんだけど、今回は後ろの方だからわからなかったんですな。周りの人がこっち見始めたので状況を理解。ここだよーと手を振ったら「Lunaサーン、アリガトゴザイマス」と言ってくれた。会場中に紹介してくれちゃったわけだけど・・・名乗る手間が省けていいか。

地元サンパウロだし母国語なのでEduのMCが長い。曲間も長々と喋るし、メンバー紹介はさらに長く喋る。楽器隊は休憩時間だね。

メンバー紹介はEduが全員を紹介して、最後にAquilesが前に出てきてEduを紹介してた。

メンバー紹介 Diogo君

Robertoさん

Raphael君

Fabioタソ

Aquilesサーン

Eduサーン

ライブ後、ロビーというか、物販のところにDiogo君とRobertoさんが来た。リンゴ食べながらやってきたDiogo君と話せたのでちょっと彼の事聞いてみた。

この人、シルク・ドゥ・ソレイユみたいに長いリボンにぶら下がってパフォーマンスしてる写真があったし、サーカスみたいなのとミュージシャンのどっちが本業なのか知りたかったんですよ。で、「昔アクロバットみたいな事やってなかった?」って聞いてみた。
「アクロバティックなのはトレーニングのためにやっていて、仕事じゃないんだ。」管理人がスマホに入れてる長いリボンでパフォーマンス中の彼の写真を見せたら「ああそれね、イベントに呼ばれてパフォーマンスした時のだよ」だって。

前にMarcelo BarbosaがオーナーのGTRって音楽学校で講師してたけど辞めたっぽかったので、それについても聞いてみた。「もうGTRでは働いていないんだ。今働いてるGO PLAYは俺がオーナーで、大変だけど自分のやり方でできるのが良い。」だそうです。

この日、管理人はProg Power USAのシャツを着ていた。Diogo君が「そのシャツ持ってるよ」って言うので「観に行ったんだよ」と言ったら「えっ(やべ、このコ居たの覚えてない)」だったけど、ご心配なく。あの時は顔合わせてません。

そろそろ楽屋に戻らないとって言うので、Edu用のお土産を渡しておいてと頼み、これあげる!と日本から持って来たカプセルトイのシンゴジラ鎌倉さん未組み立てを押し付け。組み立て説明書は日本語しか書いてないんだけど、数日後に組み立てた写真をインスタに上げてくれた。意外と器用な人ですな。

ブラジル国内追っかけでRebirth of Shadowsのショウを10回以上観てるってファンが声かけてきた。ガブリエル君。英語流暢な人です。

会場には平たい顔族が5人位来てたけど、管理人以外は日系人かな?

出待ちしても良かったんだけど、夜遅くで人通りなくなったし、帰りの車がつかまるか不安になったのでUber呼んで帰りました。帰りの運賃は60レアル。

この日会えたのはDiogo君と一瞬のRobertoさんだけだったな。

-Set list-
Nova Era
Acid Rain
Angels and Demons
Running Alone (歌い始める前に腕時計を見る仕草。最後に長ーく歌うところあるでしょ、あれやるよって意味。)
Wishing Well
Winds of Destination
Heroes of Sand (with Mario Pastore)
Late Redemption
Unholy Wars
Drum solo
Temple of Hate
Millenium Sun
Bleeding Heart
Shadow Hunter
Live and Learn
メンバー紹介
Rebirth
Spread Your Fire

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