2015年7月14日火曜日

Eduキャリア25周年イタリア編つれづれ、やっとUP

Edu Falaschi Italian Tour June 2015
@Facebook。ここにイタリアツアーの写真とかまとめてくれてた。

移動中の動画とか

ケイタイでUPした写真も

上に載ってないのはEduのFacebookに。



管理人もいろいろバレバレですが。もういいや。


まずはPRTでマサが触れてくれたのでキャリア25周年のライヴ@日本について。
(・・・とは言ってもPRTで出た以上の事は書けないです。口止めはされてないけど、まだ決定していないことや公式に発表されていないことは出さないのが当管理人の主義なので悪しからず)
「11月に日本でキャリア25周年のライヴやってDVD収録したい」
Eduとしてはどんな風にやりたいか、イメージは固まってるようだった。でも「まだその可能性がある、って段階なんだ」と言ってたし、マサの言い方も“決定はしてない”という言い方。
これ、決まって欲しいです。Eduの声ってアコースティックで歌うとセクシーだし、音楽として美しいから。それを日本で聴きたいじゃない。
さあ皆でプロモーターとかレコード会社にリクエストしよう!


Eduのキャリア25周年イタリアツアーつれづれ。ライヴレポ、ではないな・・・。

先にUPしたパルマとミラノのセットリストミラノの動画

パルマ ワークショップやった音楽学校でサイン中


@パルマのワークショップ Eduが喋ってたことで管理人が覚えてるもの:

ウォームアップは脚から始めるそうで。「ボーカルは身体が楽器みたいなもの。筋肉は全部つながってるし、歌う時には腿の前側の筋肉のストレッチも大事」だそうです。「普段は見せないけど、この場だから特別にストレッチのやり方見せるよ」と実演してた。

腹式呼吸のやり方(?)をRunning Aloneの最後に長く歌ってる所の話をからめながらしてた。管理人は「そうやってるんだ~」と感心しながらEduのハラ周りに目がいっちゃってorz ハグした時身体の厚みが増えてるのに気づいてたけどさ。

その他小話。
「最初はドラムやってたけど、下手だったんですぐにやめた→友達とバンドやるときに当時はギターだったんだけど歌ってみたら一番上手かったから「お前ギターはたいした事ないから歌え」で、以来ボーカルをやってる。」
「ボーカルやるのにジャズとクラシックの勉強もしたけど、じっと動かずに歌うのがつまらなかった。動きながら歌った方が楽しかったからロックやってるんだ。」
それで歌えるかはわからないけど、オペラ発声も聴けたです。

質問タイムは「プライベート以外はなんでも聞いていいよ!」だけど、なかなか手が上がらない。Edu「えー!質問ないの?」って感じだったんだけど、この場にいる人の大部分は英語で質問できるほど外国語には自信ないんじゃないかな。管理人も含めて。イタリア、英語通じない・・・

それでもいくつか質問は出てた。覚えてるのは「動きながら歌う方が好みということでしたが、レコーディングの時に問題になりませんか?」
「(問題に)なるよ。レコーディングの時はマイク3本立てるんだ。それなら動いてもどれかが音拾うから。バックコーラス録るときは動かないでやってるけど。」
この質問の時に「YouTubeでマイケル・ジャクソンのレコーディングの様子を見たことある?脚でリズム取ってる音とか指でスナップしてる音も入ってるよね。」って言ってて、そっちも聴くんだねーと思って聞いてました。ちなみにイタリアツアー終わってからブラジルでマイケル・ジャクソン・トリビュートのライヴがあったらしい。Eduがそこで歌ったかはよくわからないけど。

あ、ワークショップ中の写真とかメモはありません。英語聞き取って理解するので精一杯でした。

以下、どこで聞いたか忘れたけど内容だけ覚えてること:

「Falaschi(の家)はルッカ(管理人注:トスカーナ州)から来てるんだ。」

「YouTubeでANGRAがRock In Rio出たのを観たことある?聖闘士星矢コールがすごくてさ。ブラジルのキッズが(このアニメに)クレイジーだから俺のシャツもマンガスタイルにしたんだ。」
あー、あの柄にはそんな理由があったんですか。ブラジルは若いファンが多いんだろうけど、日本のあんまり若くないファンも着られるシャツ作って欲しいんですけどね。

ライヴ中とか後とかのできごと:

Edu、ほとんどイタリア語話せないらしい。ポル語とイタ語はそこそこ近いのでお互いに自分の国の言葉で話しても言ってる意味はわかるようだけど。そんなわけで地元民からイタ語の単語教えられてた。

ライヴでEduがエレアコ担いだときにスタッフがシールド挿すのに手間取ってて「あ、そこそこ。うーん、ちょっと左」とかマッサージされてる人みたいになってた。

他の楽器の準備ができるのを待ってる間にBON JOVIのI'll be there for youのイントロとかPINK FLOYDのWish you were hereのイントロ弾いてた。続き歌って欲しかった。

@パルマ 演奏中にバーからビールの差し入れされて、ちょっと困ってるEduさん。演奏中は飲まないから。もらったのに口つけないのも悪いので一口だけ飲んで「後で飲むねー」と傍のテーブルへ。その後そのビールがどうなったかは知らない。

@ミラノ ライヴ前、ワインがボトルで差し入れされたんで「それ、ライトボディ(軽いワイン)くらい?」って聞いてみたら“そんな感じかなー?”という身振り。この人、ワインは飲めれば良いタイプですね。

ブラジル人って自分大好きなイメージがありまして。Eduスマホのギャラリー(管理人はスマホ持ってないからなんて呼ぶか正式名称知らないの)、結構な割合で自撮り写真が入ってた気がする。(そういえば・・・いつもInstagram見てないけど、自撮り写真超多いよね!)

Eduさん、なんかメンズのウッディ系の匂いがしたので香水何使ってるか聞いてみた。自分の髪の匂いかぎながら「ん?ん~~?うん!忘れた!」テンション高いっすねー先生。たぶんその匂いはホテルのシャンプーだと思います。

管理人はミュージシャンがファンと交流してるとこをちょっと離れたところから見てるのが好きなので、いつもどおり隅っこに陣取って見てたら「こっち来て座りなよー」って。Eduの右側にはロシアでプロモーターやってるブラジル人のコ、左に管理人ということになった。
ブラジル人同士はポル語で、管理人には英語で。交互に話してるから流石のEduもわからなくなったようで、管理人に「Voceなんとか~」とポル語で話しかけて「あ・・・」となって英語に切り替えてくれた。ライヴやった後の午前2時位に機材撤収の様子を見ながらポル語と英語で話すって、よくできるねぇ。

ロシアのコが「前にもうANGRAの曲歌わない!って言ってたけど、今は歌ってますよね」とナイスツッコミ。Eduは一瞬考えて「俺、いろいろ変えるの好きだから。ALMAHのアルバムも毎回違うでしょ」と軽いお返事。でも答えとしてはムリヤリ。曲の権利についてANGRA側と話し合いとかあったんだろうけど、触れたくないんじゃないかな。

ミラノの別れ際だったか、パルマでお土産渡した時だったか覚えてないんだけど、「お母さんによろしく伝えて」と。そういうとこ気がつくんだよね、この人。八幡宮のお守りを「これ、母から」って言って渡したからだろうけど、東京のプロモイベントに一緒に来てたのを覚えてるんじゃないかな。

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