2016年9月19日月曜日

ALMAHのE.V.O れびゅ。

ALMAHのE.V.O、レビューとして使えるかも?なものを書いてみる。曲ごとのレビューは無し。過去E.V.Oについての投稿の再利用含む。


ジャケやら解説と歌詞が何言ってるのかわからんとは言ってますが音には文句言ってないんですよ、管理人。


アルバム全体の音はポジティブ、キャッチー、モダン。Eduは「今までのアルバムを合わせた感じになるよ」と言ってたけど、管理人的には1st(Almah・キャッチーさ)と2nd(Fragile Equality・プログメタル風味)を足して割って、3rd(Motion・モダンさとヘヴィさ)を足した感じって言ったらいいのかなと思ってます。
前のアルバムを知らない人には「ちょっとプログメタル寄りでモダンなメロハー」って説明はどうかな?足りない?

ミックスっていうのかな、音が良くなったと思う。それにボーカルが前に出てきた。前はボーカルを楽器の音に埋もれさせてたでしょ。今回は前に出てきてるから、Eduが自分の声に自信持てるようになったんじゃないかなと思ってます。

ボーカルはキー高めで歌ってるし、あの変に力んだ声じゃないから聴きやすい。ドラムは前任と比べるとちょっと音が軽め。ギターはどっちがどこを弾いてるのか区別付かないけど十分にピロピロやってる。ベースもテクニックあります。
というかこのバンド、テクニックないと入れてもらえないんだと思います。ライヴでANGRAの曲もやってるし。

アルバム1曲目に速めのAge of Aquariusがあって、その後はB!のレビューで言われてる通り“明るく雄大なメロディ”。収録曲は粒揃いでダメな曲は無いです。でももうちょっと緩急付いた方が聴いてて楽しいのでアルバムの後半に1曲速い曲が欲しい。

あとは、ライヴだね。祈・日本公演!

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