2015年9月26日土曜日

アトランタ、行ってみる? その1

6月のイタリアの分UPしてないけど、アトランタ。ProgPower USAに行きたい人にも役立つかも?
ちょっと長い&写真あり

アトランタ空港から街の中心部へは地下鉄(MARTA)利用が安い。1ドルでBreezeカードってのを買って、そこに運賃分チャージします。支払いは現金とクレジットカードが使えるんだけど、チャージのときにZIPコード(郵便番号みたいなの)入れるのでホテルのZIPコード覚えてたほうが良さそう。Breezeカードは路線バスと路面電車(Street Car)でも使えるそうで。

空港から管理人がホテル取ってたPeachtree Plazaまで所要時間20分。

地下鉄、全区間2.5ドル均一運賃。東京の地下鉄初乗り160円の範囲が意外と広いから、それと比べると高いな。

PP USAの会場Center Stage Theaterの最寄駅は地下鉄のArts Center。この駅は出口が2つあって、片方はバス乗り場、もう片方が道路に面してます。道路に面してる方の出口を右に出て通りを渡って5分くらい真っ直ぐ行くと会場に到着。

会場があるのはミッドタウンなので治安はよさげ。最寄り駅とライヴ会場間くらいなら歩いても何もおきなそう。とはいっても深夜にウロウロしないほうがいいと思うけど。地下鉄の終電が0:00 AMくらいらしいので、ライヴの大トリ観てからだと電車ありません。
メタラーもお行儀良く並びます

20:30 Arts Center駅からCenter Stage Theater方面

会場入口でチェック2回あります。最初のチェックで酒飲む人は年齢確認して紙バンドを腕に巻いてもらってた。飲まないなら「飲まないよー」でスルー。
奥のチェックがチケットのチェックなんだけど、Ticketmasterのプリントアウトをバーコードスキャンしておしまい。会場を出て再入場したいときは腕にスタンプ押してもらってください。

ALMAHがキャンセルになってないんですが・・・

マーチャンダイズ売り場は2箇所(+こそっと小さいのが1箇所)あって、フェスのオフィシャルマーチャンダイズは現金とクレジットカードで支払い可能。でもカードだと1品あたり2ドルの手数料が上乗せされます。売ってたのはネックストラップとシャツ、メインショウ出演バンドのみ掲載のパンフレットもあった。

バンドのマーチャンダイズは現金支払いのみ。会場内にATMあるけど、沢山買い物するつもりの人はあらかじめ現金用意しておきましょう。シャツは10(投げ売り?)~25ドル。
ANGRAのHoly Landシャツ、いっぱい作っちゃったみたいだからそのうちネットで買えるでしょ

ラウパ13のバナータオル、まだ残ってたのね

CD・DVDも売ってます

フェスの全出演バンドが入ったシャツはメインショウの日(9/11・12)しか売ってないみたいだった。メインショウ1日目は17:30で一旦販売終了にして、2日目で残りを売ったみたい。
フェスのシャツ売り場。サイズはS~3XL、25~30ドル

会場にコインロッカーがあるかは不明。

サイン会の予定や出演バンドの演奏時間の変更はPP USAのFacebookに載ってた。会場にはタダ乗りできるWiFiはなさそうだったし、最新情報チェックにはデータ通信(電話回線の方ね)できる端末が必要。
Table1のサイン会予定

Table2のサイン会予定。キャンセルだらけでスッカスカ

ライヴ中、フロアは日本のライヴみたいに押してこなかった。スタンド席は座席指定が無いようなので空いてたら座って良さそう。

会場内に食料あり。ピザとかタコスチップとか何かのサンドみたいなのだった。価格帯は5~15ドルなのかな?外からの飲食物は持ち込み禁止らしい。

トイレは入ってないからどの程度清潔かは不明。

会場内禁煙。

大トリが終わって会場を出たのが1:00 AMくらい。会場前にタクシーがいたのですぐに乗れた。
ライヴ会場からPeachtree Centerまでで9.5ドル+チップ。深夜割り増しはないっぽい。支払いにカード使えるかわからないので20ドルくらい用意しておけば大丈夫かな?

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